全8種！ぱがやーのあかばなー（ハイビスカス）紹介【🌺民宿ぱがやー🌺】

はいさーい👀
沖縄瀬底島の民宿ぱがやーです🏡

今回は、民宿ぱがやーの庭に生えている
ハイビスカスの紹介をしていきます🌺

まず最初に、沖縄ではハイビスカスのことを方言で
「あかばなー」
と呼び、古くから親しまれています(^^)

なぜ今回この「あかばなー」ことハイビスカスを
紹介しようと思ったかというと
最近、雑草伸び放題だった庭の手入れをしていた際に
ちょうど、上の写真の色違いのハイビスカスが４つ
並んでいるのに気づきました！

あかばなー（赤花）と呼ばれていますが
最近では色々な改良品種が出てきており
赤色以外にもさまざまな色があります！！

もはやあかばなーと呼んではいけない
かもしれません😂

そんなことを考えているうちに
「庭のハイビスカスって何種類くらいあるんだろう」
と、ふと思い
名前だけでも調べてみようと思ったので
調べるついでに紹介しようと思いました✌️

が、しかし！！
ネットで調べてみると
ハイビスカスの種類はなんと

５０００種類以上

もあるそうです‼️💦

こんな膨大な種類の中から
ぱがやーのハイビスカスが何か
特定することは難しいと思うので
今回は、色の紹介と
このハイビスカスはこの種類で間違いないだろう！
というやつだけ記録しておきます👍
間違っていたら教えて下さい😁

と、その前に
ハイビスカスの種類について
ざっくりですが調べてみました！

まず、ハイビスカスには品種改良の元となった
原種があり、原種には

ヒビスクス・アーノッティアヌス
ヒビスクス・コキオ
ブッソウゲ
フウリンブッソウゲ

と、その他にも数種類あるようです。

さらに、品種改良された

オールドタイプ（中輪・小輪が多い）
コーラルタイプ（フリルのような花びら）
ハワイアンタイプ（大輪）

という種類があるそうです！
今回は、ぱがやーのハイビスカスを
この種類と比べていこうと思います！

①赤色（小輪）

こちらはブッソウゲで間違いないと思います！
原産地は不明のようですが
沖縄ではよく見るハイビスカスです！
路地に植えられていたり
あとお墓にお供えとして置いたりもするので
ぐそーばな（後世花）
とも呼ばれています！
感覚的に、めちゃくちゃ成長が早く
剪定するのを忘れていると
いつの間にか
２、３メートルになっています٩( ᐛ )و
花はやや小ぶりで
たくさん咲いて可愛らしい
イメージがあります♪

②赤色

原種のヒビスクス・コキオだと思いましたが
原産地のハワイでは絶滅の危機にさらされている
とのことなので、まさかそんなハイビスカスが
ぱがやーに生えているとは思えません😅
だったらいいのですが！笑
多分、ハワイアンタイプのハイビスカスです！
ザ・ハイビスカスという感じの
真っ赤な大輪のハイビスカスです！

③白色

原種のヒビスクス・アーノッティアヌスっぽいと
思いましたが
その種類は花びらが細長いので
違う感じがします。
こちらも大輪なので多分ハワイアンタイプ
だと思います☺️
そういうことにします！笑
夕方に撮影したので少し黄色っぽいですが
色は真っ白でとても綺麗です！！

④黄色

こちらも大輪なので多分ハワイアンタイプです。
多分です！笑
黄色がとても綺麗で遠くからでもすぐわかるくらい
鮮やかです✨

⑤オレンジ

こちらも多分ハワイアンタプのような感じがします。
花びらの外側はオレンジですが
内側にいくにつれて赤色になっており
グラデーションがとても綺麗です🤩

⑥レモン

こちらは、花の大きさが中輪で他に比べると
花びらが薄く柔らかい感じがします。
どのタイプに入るのかちょっと区別できませんでしたが
派手すぎないレモンのような爽やかな黄色で
とても綺麗です☺️

⑦ピンク

こちらも大輪なので、ハワイアンタイプだと思います！
これだけ見ると、普通のハイビスカスと変わらない
と思いましたが、赤色のハイビスカスと見比べてみて
ピンク色だと気付きました！
耳に飾って歩けば
地元のおじさんから
声かけられること間違いなしです☺️

⑧ピンク（小輪）

こちらは、小輪なのでコーラルタイプだと思います！！
この種類は、ぱがやーではよく育ち
小ぶりの花をバンバン付けてくれるので
とても映えます！！📸