はいさーい!
民宿ぱがやーです!🐶
今回は、いつもお世話になっている
酒好きのMったかさんから
泡盛の甕(かめ)
を頂きましたので
紹介したいと思います!
Mったかさんから貰った泡盛の甕↓
泡盛の甕とは、泡盛を貯蔵するための
土を焼いて作られた陶器の甕のことです!
一般的には
古酒(クース)
を作るために甕に泡盛を貯蔵します!
昔は床下などに置いておき
何かお祝い事などの時に
飲まれていたそうです😊
現在も子供が生まれた際に
泡盛を甕で購入して床の間などに飾り
子供が20歳になる頃に
20年ものを親子で酌み交わす
という習慣があります☺️🍶
最近、泡盛はスーパーなどでビンやパックで
売られていることが多いですが
クースを作る際は甕が最適らしいです!
居酒屋で店長をしていたこともある
Mったかさん情報によると
甕は焼き物なので
目には見えない小さな気泡があり
そこから空気が出たり入ったり(呼吸)
して、酸素で泡盛が古酒になりやすく
なるそうです😳
また、貯蔵しておくと少しづつ泡盛が
蒸発して減っていくので
新しい泡盛を足す「仕次」
をしなければばらないのですが
ビンだと一度開けてしまうと
また完全に閉めることができないので
甕の方が適しているそうです!✨
さすがMったかさん!
なんでも知っていますね!!
説明もこの辺にして
貰った甕(かめ)の紹介をしていきます!
まずは正面!
甕の形も渋いし
どーん!と書かれた
久米島の久米仙の文字がかっこいいですね!!
また、しっかり高温で焼かれた良い甕は
軽く叩くと高い金属音がするそうなので
デコピンしてみると
キーン!
という高音がしました!!
これは良い甕に絶対間違いありません!
(素人の感想です!笑
が、本当に良さそうです!)
そして、この甕にはなんと!!
コックがついていました!!
いつでもすぐ飲める!😳
最高ですね!🙌
この時点で
古酒を作ることを諦めてしまいました!😂
仕方ないです!
コックがついているのですから💦笑
そして、上から!
しっかりとしたコルクの大きな蓋がされています!
開けてみると、、、
遠近法で蓋がめちゃくちゃ大きく
写ってしまいました😂
結構しっかり閉まっていました👌
気になる中をのぞいてみると、、、
最初、
少し口を開けた自分の顔
が映っていてびっくりしました!😂
水面のスマホの映り具合を見てもらうと
どんなふうに反射しているかが
分かると思います!笑
しっかり中を見てみると
黒光りしていてとても綺麗で
焼く前に塗った塗料なのか
垂れ落ちている模様もいい感じです✨
なぜか落ち着く甕の中。
泡盛の匂いを嗅ぎながら
何時間でものぞいていられそうです☺️
泡盛の甕、正直言って
でーじ最高です‼️✨
あるのとないのとでは
部屋の雰囲気が一気に変わりますね❗️
古酒を作ろうかとも思いましたが
コックが付いていて気軽に飲めるので
甕から泡盛を注いで飲むという
沖縄の雰囲気
を、お客さんに味わってもらえたらなと
思います!☺️
毎回、Mったかさんには貰ってばかりで
私ができることといえば
背中の骨を鳴らしてあげる
ことくらいですが、、、
おじさんがおじさんの背中にまたがって
背骨を鳴らしている光景ほど
気持ち悪いものはないと思うので
誰にも見られていない二人きりの時に
こっそりやってあげようと思います!🤣
ではっ!
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ぱぁ〜がや〜 すどまり〜〜
※ぱがやーの歌(たけやさおだけ風)
気になった方はお気軽にどうぞ😌
ぱがやーの電話番号 070-3976-9232
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