スポンサーリンク

よくある質問

【基本・共通】


1. シュノーケリングとスキンダイビングの違いは何ですか?
シュノーケリングは水面に浮かびながら水中を観察するアクティビティで、シュノーケルを使って常に呼吸ができる状態です。スキンダイビングは息を止めて水中に潜るもので、少しテクニックが必要です。
【シュノーケリングとは】魅力、やり方、道具など初心者にもにもわかりやすく完全解説【ちーりー】

2. 泳げなくてもシュノーケリングはできますか?
できます。ライフジャケットを着用すれば浮力があるので、泳げない人でも安全に楽しめます。また、ちーりーのツアーではフロート(浮き具)も持っていきますので、慣れるまでそれに掴まりながら泳ぐこともできます。

3. シュノーケリングは何歳から可能ですか?
一般的には5〜6歳くらいから可能とされています。ちーりーのツアーではポイントによっては深い場所に行くこともあるので、対象年齢は6歳からとさせて頂いておりますが、これまで事前にご相談頂いて5歳のお子様も参加しておりますので、もしチャレンジしたいお子さんがいらっしゃる場合はお気軽にご相談下さい。

4. 準備する持ち物は何ですか?
・水着やラッシュガード
・日焼け止め
・着替え
・必要に応じて酔い止め薬

5. 器材はレンタルでも大丈夫ですか?自前で揃えるべきですか?
初めてならレンタルで十分です。ちーりーのツアーでは、器材もしっかりとした日本製の器材を使っています。
慣れてきたら自分の顔や体に合うマスクやフィンを持つと快適さが違います。ただ、初めて使う、もしくは数回しか使ったことのないマスクはレンズが非常に曇りやすいので、ツアー中の使用はおすすめできません。
これでバッチリ!シュノーケリングに必要な器材4点セットとあったら便利なもの【ちーりー】

6. 初心者でも安全に楽しめますか?
もちろんです!1組限定のツアーなので器材の基本的な使い方や注意点も丁寧にレクチャーさせて頂きます。

7. 天候が悪い日は中止になりますか?
はい。波が高い日、風が強い日、大雨や雷の恐れがある日は安全を最優先してツアーを中止にすることがあります。また、沖縄の天候は変わりやすいので、通常は前日の夕方頃の予報を見て判断しております。ツアー開催の可否については、お電話にてご連絡差し上げておりますのでその際は宜しくお願いします。

8. 眼鏡、コンタクトレンズでもできますか?
通常のマスクでは眼鏡は使えませんが、度付きマスク(視力0、3用と0、1用がそれぞれ1つずつあります)がありますのでそちらをご利用下さい。どうしてもこちらの度付きマスク以外がよろしい方は、申し訳ありませんがご自身でご準備をお願いします。コンタクトレンズは使用可能ですが、紛失に注意。

9. どの季節が一番おすすめですか?
沖縄では梅雨明け〜秋(6〜10月)が水温も高いのでおすすめです。ただ、この時期は観光客も多くなっているので、混雑が苦手な方はこれ以外のシーズンがいいかもしれません。狙い目は、水温もまだ下がっておらず天気がよければ水着でも泳げる11月です。ハイシーズンも終わり沖縄観光も少し落ち着いているのでおすすめです!

10. サンゴや魚、ウミガメに触ってもいいんですか?
触ってはいけません。サンゴはとても繊細で、触れるだけで傷ついてしまいます。魚やウミガメもストレスを感じるので見るだけにしましょう。

11. ウェットスーツは必要ですか?
季節や水温によります。水温が低い時期(12月〜5月)や長時間の遊泳をする場合は、保温のためにウェットスーツがあると快適です。ちーりーのツアーでは、ウエットスーツの無料レンタルもありますので、事前に参加者全員の「身長、体重、足のサイズ」を伺っております。
また、小さなお子様は夏場でも体が冷えてしまうことがあります。もし体が冷えやすいお子様(特に痩せ型や体脂肪の低いお子様)がいらっしゃいましたら、夏場でもウエットスーツを貸し出しますのでお気軽にお声掛け下さい。

12. 日焼け対策はどうすればいいですか?
沖縄は日差しが強く、海上は日差しを遮るものがありません。ラッシュガード・マリンウェア・防水日焼け止めが効果的です。特に背中や首、ふくらはぎや太ももの裏は焼けやすいので注意。

【スキンダイビング特有】

13. 初心者でもスキンダイビングをすることはできますか?
できます。正しい知識と技術を身につければ安全に楽しめますが、息こらえ潜水のため過信は禁物です。単独行動を避け、無理せず潜る深さ・時間を守ることが大切です。
潜り方や耳抜きのコツ、潜る際に注意することなどしっかりレクチャーさせて頂きます!

14. 息を止めるのが苦手でも大丈夫?
最初はみんな短い時間しか止められません。コツを掴めば徐々に伸びていきます。リラックスと深い呼吸が大切です。練習で誰でも上達します。

15. 潜水中に耳が痛くなるのはどうすればいい?
耳抜きができていないサインです。潜る前・潜りながら「耳抜き(バルサルバ法など)」をこまめに行いましょう。痛みを我慢してはいけません。

16. フィンキックのコツは?
膝を曲げず、股関節(太もも)からゆっくり大きく動かすのがコツです。バタバタし過ぎるとすぐに息が上がってしまいます。水を押すイメージで滑らかに。練習すれば楽に進めるようになります。

17. スキンダイビングはどれくらい練習すれば上手になりますか?
個人差はありますが、1〜3回の実践で基本的な動きは習得できます。水慣れしている人は早く上達します。息こらえは継続して練習するのがポイントです。

18. ライセンスや資格は必要ですか?
レジャーとして楽しむ分には不要です。ただし、講習(スキンダイビング講習やフリーダイビング講習)を受けることで技術と安全性が高まるのでおすすめです。

19. スキンダイビングとフリーダイビングの違いは?
スキンダイビングは遊びの延長で、素潜りを気軽に楽しむものです。フリーダイビングは競技として深さや息こらえの記録を競うスポーツで、より専門的です。

【安全・体調・トラブル系】

20. 足がつらないようにするにはどうしたらいい?
・事前にストレッチをする
・しっかり水分補給をする
・寒さ対策(ウェットスーツ)も有効です

21. クラゲや刺される生物はいますか?
います。特に夏場は注意が必要です。ただ、ちーりーのツアーでは、クラゲや刺される生物の少ない潮の入れ替わりのある海でツアーを開催しているので、これまでクラゲなどに刺されて重大な事故になってしまったことはありません。対策としては、長袖ラッシュガードなどで肌を保護しましょう。万が一刺された場合は、海水で洗い、速やかに医療機関へ連絡致します。

22. 溺れる危険はありますか?
ゼロとは言い切れませんが、ライフジャケットやウエットスーツを着ていれば基本的には浮きますので溺れる心配はありません。無理に泳ごうとせず、疲れたらフロートに掴まって休む・パニックにならないよう落ち着くのが大切です。

23. 酔いやすい体質だけど大丈夫?
波酔いをする方もいらっしゃいます。事前に酔い止め薬を服用する、空腹や満腹を避ける、などの対策で対処することもできます。全てビーチエントリーのツアーなので、もし酔ってしまった場合はお知らせ下さい。すぐに足の付く水深まで戻ります。

24. パニックになったらどうすればいい?
初心者や小さなお子様がいる場合、まず最初は足の付く場所で顔を水面につけて、ゆっくりと呼吸ができるか確認、水がマスクやシュノーケルに入らないか確認します。もちろん、水が入ってしまった場合の対処法もレクチャー致します。
また、ダイビングとは違い、シュノーケリングやスキンダイビングは基本的には水面に浮いているので、もし万が一パニックになっても水面で浮いて深呼吸し、呼吸を整えることができます。怖さを感じたら無理せず一旦休憩致しますので、慣れるまでゆっくり浅瀬で一緒に練習しましょうね!

25. 生理中でも体験しても大丈夫ですか?
体調に問題がなければ可能です。タンポンを使用する方が多いですが、無理せず心配なら控えるのも一つの判断です。

【場所・環境】


26. 海が濁っていても楽しめますか?
大雨や台風後はどうしても海が濁ってしまうことがありますが、そのような日は海が荒れていることが多いので基本的にはツアーを開催すること自体ができません。海が落ち着いたら殆どの場合は透明度も良くなっています。
ただ、自然が相手なので本当に稀に、海が荒れて落ち着いた次の日などにまだ濁りが残っていることがありますのでご了承ください。

27. 干潮・満潮の時間帯は関係ありますか?
あります。満潮時のメリットは浅瀬の上も泳ぎやすく泳げるポイントが広がります。
デメリットとしては、うねりのある日だと満潮時はうねりや波が大きくなることがあります。
干潮時のメリットは、潮が引いて歩ける場所が広がるので、綺麗な深場のポイントのすぐ近くまで歩いて行くことができるほか、行く道中も潮溜りの生き物を観察することができます。また、浅瀬のサンゴ礁でうねりや波が防波堤のようにブロックされるので、向きにもよりますがうねりや波も軽減されます。

28. 波が高い日はどうなりますか?
危険なので基本的には中止か、穏やかなポイントへ変更されます。

29. 海水温はどのくらいですか?寒くない?
沖縄では夏は28〜30℃、冬は20〜22℃くらい。夏場は水着で十分ですが、冬から春(12月〜5月)はウェットスーツがあると快適です。
冬場の1、2月でも、ウエットスーツを着ていれば海で泳ぐことは十分に可能です。海から上がったあと、風に吹かれるととても寒く感じる日もありますが、身体を流すためのお湯や暖かいお茶もご用意致しますので、海から上がってすぐに体を温めることもできます。

【ギア・器材】

30. フルフェイス型マスクと通常のマスク、どっちがいい?
フルフェイス型は呼吸が楽ですが、水が入ったときの対処が難しいので注意。水に慣れていない初心者には楽ですが、泳ぎ慣れた人には通常の方が自由度が高いです。ちーりーのツアーでは、通常のマスクを使用致しますので、どうしてもフルフェイス型のマスクが良い方はご持参頂いても大丈夫です。

31. マスクが曇るときの対処法は?
・使用前に曇り止めを使う
・ツバを塗って洗う
が、定番ですが買ったばかりのマスクのレンズは非常に曇りやすいので、事前に食器用洗剤や油膜とりでレンズの内側を何度も洗うことをおすすめします。
一番効果がある方法は、レンズの内側をライターで少し炙ると黒い煤(すす)が出るのですが、煤が出なくなるまで何回か炙ると曇らなくなります。
私は買ったばかりのマスクはこれをやって、最後に煤を洗い流すついでに食器用洗剤で洗っていますが、炙り過ぎるとマスクのゴムやシリコンが変形したり燃やしてしまう恐れがあるので自己責任でお願いします。

32. 機材の手入れ方法は?
使用後は真水でしっかり洗い、日陰で乾かします。塩分が残ると劣化の原因になります。特にマスクのシリコン部分やフィンのストラップは劣化しやすいので注意。

PAGE TOP